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たためる椅子

たためる椅子

「たためる椅子」は、日本を代表する建築家の一人、吉村順三(1908-1997)が発案した、折りたたみ椅子の傑作で、1988年に建てられた八ヶ岳高原音楽堂の客席の椅子としてデザインされました。

たためる椅子にはリラックスに適した標準モデルと、食事やデスクワークに適したスモールタイプがあります。

標準モデルのフレーム素材は、白い木肌が特徴の「ベイマツ」、軽くて手触りがソフトな「吉野杉」の2種類があります。スモールタイプのフレーム素材はアルダー(ハンノキの一種)のみです。

座面の素材は、標準モデル、スモールタイプともレザーとキャンバスの2種類があります。それぞれカラー展開が異なりますので、各商品ページでご確認ください。いずれも個人工房による少量生産品のため、お届けまで4ヶ月ほどいただきます。

八ヶ岳高原音楽堂
長野県佐久郡にある八ヶ岳高原音楽堂。吉村順三の設計により1988年に竣工した。
たためる椅子
右側の2台がリラックス用のオリジナルモデル。左側2台は食事・デスクワーク用のスモールモデル。
たためる椅子についてのよくある質問
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