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たためる椅子

たためる椅子

「たためる椅子」は、日本を代表する建築家の一人、吉村順三(1908-1997)が発案した、折りたたみ椅子の傑作で、1988年に建てられた八ヶ岳高原音楽堂の客席の椅子としてデザインされました。

たためる椅子にはリラックスに適した標準モデルと、食事やデスクワークに適したスモールタイプがあります。

標準モデルのフレーム素材は、白い木肌が特徴の「ベイマツ」、軽くて手触りがソフトな「スギ」の2種類があります。スモールタイプのフレーム素材はアルダー(ハンノキの一種)のみです。

座面の素材は、標準モデル、スモールタイプともレザーとキャンバスの2種類があります。それぞれカラー展開が異なりますので、各商品ページでご確認ください。いずれも個人工房による少量生産品のため、お届けまで通常4ヶ月ほど納期をいただいています。

「新・美の巨人たち」放映により、ただいま注文が集中しています。現在、お届けまでに1年ほどお待ちいただいています。お届け日は発注後、1週間以内にメールで個別にご案内します。

〈仕様変更のお知らせ〉
材料価格の高騰のため、2024年6月1日(土)受注分より、たためる椅子・吉野杉の本体材料が、吉野杉(奈良産)からノンブランドの杉(国産材・産地は複数)に変更されます。耐久性や見た目はほとんど変わりません。なにとぞご了解賜りたくお願い申し上げます。

八ヶ岳高原音楽堂
長野県佐久郡にある八ヶ岳高原音楽堂。吉村順三の設計により1988年に竣工した。
たためる椅子
右側の2台がリラックス用のオリジナルモデル。左側2台は食事・デスクワーク用のスモールモデル。
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