杉でつくる家具(組み立てキット)

杉でつくる家具(組み立てキット)は、1953年に発行された日曜大工の書籍『アイディアを生かした家庭の工作』および、そのリメイク版として2017年に出版された書籍『杉でつくる家具』を元にデザインされた組立式の家具です。
オリジナルデザインは、日本の工業デザイン黎明期に活躍したKAKデザイングループの3人(金子至、秋岡芳夫、河潤之介)。ホームセンターも電動工具もなかった時代に、ノコギリと安価な建築用材(杉の貫板)を駆使し、ミニマルで機能的なDIY家具の普及を目指しました。
この秀逸なデザインを後世に残し、日曜大工の復権、針葉樹の活用にもつなげるべく、ドライバー1本で組み立てられるノックダウンモデルを当ウェブサイトで販売しています。まずは代表的な6作品からのスタートですが、少しずつ点数を増やしていく予定です。
本ページでは組み立てキットモデルを販売していますが、ノコギリを使った本格的な日曜大工に挑戦したい人のために、材料と型紙のセット販売も行っています。詳細は以下の「かたがみ木工Lab.」ウェブサイトをご覧ください。
書籍『杉でつくる家具』公式サイト かたがみ木工Lab.
全7商品
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18,150円(税1,650円)
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17,050円(税1,550円)
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25,850円(税2,350円)
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19,250円(税1,750円)
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27,500円(税2,500円)
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41,250円(税3,750円)
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2,970円(税270円)1953年に発行され日曜大工の本から木製家具だけをピックアップ。現代の視点で編集したDIY書籍の最新刊。