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山本英明・日の丸盆(東大寺二月堂練行衆盤写し)
46,332円(税3,432円)
定価 84,240円(税6,240円)
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山本英明・日の丸盆(東大寺二月堂練行衆盤写し)
46,332円(税3,432円)

東大寺二月堂に伝わる漆盆を、山本英明がリデザイン


越前漆器の塗師で名人といわれた故・山本英明さんが国産漆で仕上げた丸盆です。直径45.5cmと大ぶりなので、オードブルやおせち、にぎり寿司などを盛りつけるパーティープレートとしておすすめします。長期展示品で微細な傷があるため、定価(税別78,000円)の40%OFFで販売します。

本作は東大寺二月堂に伝わる漆の盆を、山本英明さんが現代の暮らしにあうようにリデザインしたもの。正式な名称は「東大寺二月堂練行衆盤写し」といい、元来は奈良県・東大寺の修行僧がお水取りの際に、食器類をのせるために使用するための道具で、その端正な姿から古来、多くの作り手によって模写されてきました。

オリジナルとの違いは素材。伝世品は一枚の板から削り出してありますが、本作は合板を使うことで木材の反りを防ぎ、価格を抑えてあります。またオリジナルは裏面を黒漆で仕上げてありますが、本作は裏面は朱と黒のツートンにしてモダンな雰囲気を演出しています。

「漆器は何度も使ううちに、その家に自然となじんできます。それが父の目指していた普段使いの器です。この盆もハレの日に限らず、どんどん使いこなしてください。塗り直しもできますから」と息子の隆博さんはいいます。

今日はちょっと楽をして惣菜や出前の寿司で済ませたい。そんなときは日の丸盆の出番。汁椀で漆のよさを感じた人は、ぜひ漆の盛器も食卓に取りいれみてください。

<お水取りとは…>
奈良市東大寺二月堂の行事。3月1日から2週間にわたって行われる修二会(しゅにえ)の中の一行法。深夜、呪師を先頭にした7人の練行衆が二月堂前の井屋の閼伽井戸で閼伽水(香水)を汲み堂に運ぶ。縁起によればこの水は、若狭の遠敷明神が二月堂の神々の勧請の時に遅れ、お詫びとして神の霊水を本尊に捧げられたもので、若狭から地の下を送られてくるという。


山本英明

山本英明(やまもと・ひであき)

塗師

祖父の代から続く越前塗師の三代目。15歳で職人となり、技術面で最高峰にのぼりつめるが、ふだん使いの漆器作りへ方向を転換。その後の漆芸家に多大な影響を与える。著書に『塗師屋のたわごと』(角川書店)がある。2010年に死去。現在は息子の山本隆博が工房を引き継ぐ。

作者
山本英明
素材
合板(漆塗)
サイズ
直径45.5×高さ2.3cm(15寸)
重量
約1.2kg
製造国
日本

注意事項
※※展示品のため微細なキズが入っていることがあります。あらかじめご了承ください。
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