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宮崎珠太郎・角パンかご
4,860円(税360円) 〜 9,720円(税720円)
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宮崎珠太郎・角パンかご
4,860円(税360円) 〜 9,720円(税720円)

竹細工の産地、大分県別府市では昔ながらの作り方を受け継ぎながら、デザイン性の高いクラフト作品の生産にも力を入れています。その流れを生み出したのが宮崎珠太郎(しゅたろう)さんです。

宮崎さんが工房を構えるのは熊本県北部、のどかな里山が広がる山鹿市菊鹿町。竹の下という地名も残る、かつては真竹の産地だったところです。5歳からこの町で育った宮崎さんは、80歳をこえたいまも毎日竹を編み続けています。

宮崎さんが竹細工と出会ったのは中学2年生のとき。戦後、引揚げ者を対象にしたざる作りの講習会に参加したことでした。そこで出会った名人の元で竹細工の手ほどきをうけ、熊本県人吉市の職業訓練校に進みます。21歳からは東京の産業工芸試験所でデザインの基礎を学び、昔ながらの竹細工にモダンデザインの要素を盛り込んだ作品を生み出していきました。

約15年の東京生活を経て、九州に戻った宮崎さんは、大分県別府市や日田市の産業工芸試験所で後進の指導に当たる一方、自らの作品も制作し、定期的に公募展に出品。数々の賞を受賞。近年では2011年に第50回日本クラフト展の優秀賞を受賞しています。

「形には必然がある」という宮崎さんが大切にしているのは、発想とデザインコンセプトだと言います。そのために使われる生活シーンを徹底的にイメージするのだそうです。「竹細工は昔ながらの仕事だけれど、作られるものまでもが昔ながらの形ではいけない。現代に生きるものづくりをしないとダメ」というのが宮崎さんの持論です。

本作は、竹カゴではめずらしい四角いデザインが特徴。パン皿という名前ですが、天ぷらや果物なども盛りつけることができます。簡素な作りに見えますが、作業はかなりの集中力と指先の力が必要で、1日に作れるのはたったの2つだそうです。

お手入れ方法はかんたん。汚れたら中性洗剤をたわしにつけてゴシゴシと水洗いできますす。使用後は布巾で乾拭きし、風通しのよい場所で保管するようにしましょう。天ぷらなどの油ものをのせるときはクッキングペーパーを敷いてください。きちんとお手入れすれば使うほどにツヤが増し、あめ色に変わる竹の経年変化を楽しめます。


作者
宮崎珠太郎(熊本)
素材
サイズ
大:幅26×高さ5cm
中:幅21×高さ5cm
小:幅17×高さ4cm
重量
大:150g
中:90g
小:65g
製造国
日本

注意事項
※手作り品のため、サイズには若干の個体差がございます。
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